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皮膚への刺激が健康と美肌を生む! 体こすり健康法(1)

通常の私たちの感覚では、内臓の障害が肌荒れや湿疹という形で皮膚に現れることはあっても、逆に皮膚を鍛えたからといって内臓が丈夫になるという感覚はないように思います。しかし実際は、皮膚は自律神経をはじめとするホルモン系統の機能との関係が深く、皮膚を刺激することは、自律神経のバランスを整えて、健康体をとり戻すことにつながると言われています。

また、肌のきれいな人や、つや、はりのある皮膚の持ち主は内臓が丈夫な場合が多いですし、若い人の肌がきれいなのは、内臓がまだ新しくてダメージが少ないからとも言えます。

体こすりは「ぜんそく」に効く

体こすりの代表は、乾布摩擦や冷水摩擦。少し前まで、庭先で乾布摩擦をする人の姿がよく見られました。昔から乾布摩擦や冷水摩擦はかぜ予防のために行われていましたが、現在、医療の分野でこうした体こすりをとり入れているのは「ぜんそく治療」が主で、60%という確率で効果を上げているというデータがあります。

そのほか、ストレス性の胃潰瘍患者に体こすりをさせたところ、ある程度の効果を上げたという詰もあります。

五十肩まで治すタワシマッサージ

同じ体こすりでも、こちらはタワシを使ったマッサージ。鼻炎やぜんそく、虚弱体質などが改善されるとして、愛好する人が多いようです。タワシマッサージが体を整えるのは、血液やリンパ液が正しく体をめぐって機能するようになるからです。
それでは、タワシマッサージの代表的なものを紹介しましょう。
両脇にひものついたタワシをひとつ用意してください。

1.胃が痛いとき、便秘に効くマッサージ
胃のあたりを、軽くなでるように左右に動かす。便秘気味のときは、お腹の周囲を右回りに。30〜40回程度。









2.腰痛・冷え性の人に効果的な腰のマッサー
背骨にそって腰周辺を上下に、両脇、お尻の盛り上がっている筋肉、各30〜40回ずつこする。








3.全身を整える背中のマッサージ
額からつむじに向かって、こめかみからつむじに向かって、えりあしからつむじに向かって、それぞれ30〜40回ずつ強めにこする。白髪が減ったという報告もあります。







4.老化防止の頭のマッサージ
額からつむじに向かって、こめかみからつむじに向かって、えりあしからつむじに向かって、それぞれ30〜40回ずつ強めにこする。白髪が減ったという報告もあります。

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