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アンチエイジングで若々しい肌を。(1) |
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顔の「見た目年齢」はなんで決まるでしょうか?それはその人の素肌の状態です。
40歳を過ぎてもつややかさを保っている肌は、あなたを若々しく見せる最大の武器です。しかし、なんとかメイクでカバーしようと思ってお化粧に時間をかけても、ファンデーションがシワに入り込んだり、シミを隠すために使ったコーンシーラーが厚ぼったく不自然に見えたりして、かえって逆効果になってしまいます。
年齢とともに誰でもシミやシワ、たるみ、くすみといったお肌のトラブルを抱えるようになります。それは自然の摂理ですから、完全に防ぐことはできません。でも、適切なスキンケアと健康的な生活習慣を維持することによって、こうした加齢サインが現れる時期を遅らせることは可能です。
つまり“皮膚の衰えを防ぎ肌年齢を若返らせる”これが「アンチエイジング」の大きな要素です |
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美肌の基本は1に洗顔 2に保湿 |
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まず最初にスキンケアの基本を結論から言うと、美肌のためのスキンケアは「洗顔」と「保湿」の2つが基本です。極端にいえばこれ以上もこれ以下もありません。中年以降に悩むシミ、シワ、たるみなどのお肌のトラブルは、すべて潤いに欠けた肌が原因だからです。
ところが、この基本をおろそかにして、悩み別のお手入れにばかり力を入れ、かえって肌荒れを招いている人が実に多いというのが現状です。あなたはどうでしょうか?
シミにはこのクリームを、小ジワにはこのクリームをと、トラブルの数だけケア化粧品を増やしてはいませんか?気がついたら朝晩どちらも10点以上の化粧品を使っていたというようなことはないでしようか?これでは明らかに使いすぎ。かえってお肌にダメージを与えてしまいます。化粧品の数が多いほど肌トラブルが増えると覚えておきましょう。
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クレンジングが肌老化の大きな原因 |
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図に示したように、皮膚は大きくわけて、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つの層から成り立っています。このうち皮膚と老化にかかわるのは、おもに表皮と真皮の2つの層です。表皮は角質層でおおわれています。この角質層は、紫外線やアレルゲン(アレルギーの原因物質)、細菌などが体内に侵入るのを防いだり、体内の水分が蒸発するのを抑える働きがあります。
このように角質層は体の最も外側で身を守る、いわば天然のバリア(防御壁)です。一方の真皮は、皮膚の深い部分にある層で、皮脂腺や汗腺などがあります。皮脂腺から分泌される皮脂は、汗腺から分泌される水分(汗)と一緒に皮脂膜をつくり、皮脂の表面をおおって外的刺激から皮膚を保護すると同時に皮膚にうるおいをもたらしています。
このように、表皮と真皮は肌のうるおいを保つために重要な働きをしているのですが、クレンジング剤の種類や洗顔に仕方によっては、肌のキメを荒らす最大の原因になってしまいます。
その大きな原因は2つあります。1つは、クレンジング(メイク落とし)という行為そのものが『こすり落とし』であること。もう1つは、クレンジング剤に含まれている界面活性剤です。
界面活性剤はとは、本来は分離するはずの水分と油分を混ぜ合わせることで、汚れ(油分)を落とす作用のある物質です。
ファンデーションは油性ですから、それを水で落としやすくするために、多くのクレンジング剤が含まれています。界面活性剤は植物油脂を原料にしているものと、石油のほかの化学物質から合成されたものがありますが、石油系の合成界面活性剤が肌への刺激が強いとされます。
つまり、クレンジング剤は、基礎化粧品のなかで、最も刺激が強いものと心得ておきましょう。
肌のキメを整え、うるおいを保つためには、肌に備わっている保湿成分を損なわないようにすることが最も大切です。まずは、クレンジングをやめて、洗顔だけでメイクが落ちないか、試してみましょう。 |
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