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おいしく食べながらできる!血液のダイエット法(1)

脂肪は、食べすぎや運動不足によって体内に蓄積されますが、体温を保つために皮膚の下にたくわえられる「皮下脂肪」と、内臓のまわりや血液の中に残ってしまう「内臓脂肪」に大きく分けられます。

皮下脂肪は多くなると、肥満となって体型の変化に現れますが、内臓脂肪は外からではわかりません。そのかわり血液中の脂肪が増えると、高脂血症を招きます。

この高脂血症は現在、日本で約2000万人の患者がいると推定される国民病で、やがて動脈硬化を引き起こし、狭心症や心筋梗塞、脳卒中など恐ろしい病気にも発展しかねません。今回は、おいしく食べながら誰にでも簡単にできる、血液のダイエット法を紹介します。

脂肪は、吸収される前に体外に排出

◆食物繊維を含む食品をたくさん摂る
 脂肪は腸で吸収されます。その腸での吸収を防ぐのが食物繊維です。
とくにリンゴ、キャベツ、ジャガイモ、カボチャ、寒天、コンニャク、ワカメ、ヒジキなどに含まれる水溶性の食物繊維が大切です。
 ただし、摂り過ぎると他の栄養素も排出されてしまうので、1日20グラム程度(乾燥ヒジキなら訓グラム)が摂取の口安です。

◆食事中に摂る水分が、血液中の脂肪を燃やす
 食事中に、水やお茶を適度に飲むことも効果的です。
胃に入った水分は消化液の分泌を促し、血液中の脂肪を燃やすことができます。また腸が栄養を吸収するパワーを弱めたり、血液をさらさらに変える働きもあります。
逆に水分を摂りすぎると消化が悪くなり、満腹感が得られず食べ過ぎのもとになるので注意が必要です。目安はご飯1膳につき湯飲み1杯くらいを飲むようにしましょう。

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