トップページ健康生活情報TOP健康トピックスTOPダイエット>太りにくい体を作る食生活

太りにくい体をつくる食生活

ダイエットで一番つらいのは、食事制限があることです。いつも満腹感が得られないことがストレスとなり、リバウンドしてしまった後、以前の体重よりもかえって重くなってしまった、ということがしばしばあります。
そこで今回は、無理な食事制限のいらない「太りにくい体を作る食事法」を紹介します。

こわい病気のもと「かくれ肥満」

肥満には脂肪太りと、内臓のまわりに脂肪がつく「かくれ肥満」があります。とくに中年になってからは、内臓に脂肪がつきやすく、自分でも気づかないうちに肥満になります。

こうしたかくれ肥満は血行を悪くして、高血圧や糖尿病などを招きやすくします。また肥満によって心疾患、胆石症、痛風、ヒザの痛みなどによる危険性が高いのです。

腹8分目で満腹感が得られる

肥満の原因は食べすぎです。それならば、腹8分目くらいの量を食べて「満腹」と感じることができれば太らずにすむはずです。

実は満腹感を感じるのは、おなかではなく脳なのです。ものを食べて血糖値が上昇すると、脳の中心にある満腹中枢という場所が刺激され食欲が満たされます。ですから、この満腹中枢を上手にコントロールして、食事の量を減らす工夫を身につけるとよいのです。

食べる順序で満腹感が早く来る

毎日の食事、あなたは何から食べ始めますか?ご飯から食べるか、みそ汁から食べるか、あるいはおかずを最初に食べるかで満腹感を早めたり、遅くしたりすることができるのです。つまり、満腹感を自在にコントロールすることができるというわけです。
満腹感は血糖値(血液中のブドウ糖の量)の上昇によって脳の満腹中枢という部分が刺激されて感じます。ですから、血糖値を早く上昇させてあげれば、早くおなかが一杯になるというわけです。

食事中のお茶とひと休みで満腹

ところで、食べ始めてから満腹感を感じるまでの時間について、どれぐらいかかると思いますか?

答えは、およそ20〜30分。これは、食べたものが体内で消化され、糖に分解されて血糖値が上がるまでにかかる時間。そのために早食いをしてしまうと、満腹感がやってくるまで待ちきれなくて、つい食べすぎてしまうのです。

逆に食事の途中でお茶を飲んでひと休みし、時間をかけて食べれば、いつもより少ない量でもしっかり満腹になります。

前のページへ次のページへ