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知って得する!野菜保存のコツ

野菜を長持ちする保存方法を紹介!

4人家族で食べずに捨ててしまう野菜の量は、1年間に40キログラムにもなります。そんなムダをなくすためには、野菜を長持ちさせることが先決。

そのカギを握っているのが野菜の「呼吸」です。野菜は収穫されたあとも生きているため、いつでも呼吸をしているのです。野菜も人間と同じように呼吸をするときには栄養分を燃やし、それをエネルギーに変えています。つまり、野菜は冷蔵庫の中に保存されているうちに、体にためた栄養分を消費していたのです。ということは、野菜の栄養を失わず、おいしく長持ちさせるにはあまり呼吸をさせなければいいのです。

野菜の呼吸は、冷蔵庫に入れて低温に保てば減らすことができます。一般に、常温で保存するよりも冷蔵庫で保存したほうが長持ちするのは、このためです。さらに野菜の呼吸量を減らすためには、ポリ袋などに入れて密封すればいいわけです。

ところが、完全に密封して呼吸を止めてしまうと、今度は野菜が窒息死してしまいます。野菜を長持ちさせるためには、窒息しないギリギリの量の酸素だけを与えればよいのです。この事を知ってもらったうえで、次のような野菜の保存方法を紹介します。

★その1‥市販の野菜保存袋
この袋には直径30ミクロンほどの小さな穴が適度にあいており、中の野菜に少しずつ酸素を供給します。野菜は、少ない酸素を大切にしようと、必要最小限の呼吸をしながらじっと息をひそめているのです。
★その2‥レジ袋などに保存
  レジ袋やポリ袋などに入れて口を軽く閉じて保存。完全に密封してしまうと野菜
が窒息してしまうので注意。
★その3‥野菜が入っていた袋
 野菜によっては、保存袋に入れて売られていることがあります。このような場合は、そのまま保存すればいいわけです。その袋が野菜保存袋かどうかは、
1. 一見、密封されているように見える。
2. 袋に「鮮度保持」などと書かれているのを目印にする。
次のページにていろいろな野菜の保存方法を紹介します!

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