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1分間で元気な自分を取り戻す 「腰の疲れ撃退法」(1)

もともと腰は疲労しやすいところ。立っているだけで体の重みはずっしり腰にかかっているのに、よくない姿勢や座りっばなし、中腰での作業が続くと、腰の筋肉が緊張し、かたくなってしまいます。ひどくなると痛みで動けなくなることもあり、多くの人の悩みのもとでもあります。

腰を支えているのは主に腹筋と背筋。とくに腹筋は衰えやすいので、腰が疲れやすい人は、普段からこれらの筋肉を鍛えておくと、疲れが予防できます。腹筋は、床に寝て、ひざを曲げたら、上体を少し起こします。これを1日10回くらい習慣づけましょう。

また、意外に効果が高いのが「背筋を伸ばして正しい姿勢をとる」こと。腰にかかる体の重みが分散され、疲れにくくなります。ポイントはおなかに力を入れて引き上げること。また、腰の疲れをとるには押しやすいひざのツボを刺激したり、腰をねじって伸ばしたりが一番。使い捨てカイロで腰を温めながら使うと、効き目は抜群です。

腰ツボ

●委中(いちゅう)
ひざの裏側の中央に太るツボ。立った姿勢で、人差し指や中指を使い、やや強めに押しましょう。
腰だけでなくひざの痛みなどにもよく効きます。腰にあるツボは自分では押しにくいのですが、ここなら簡単に押せます。




●陽陵泉(ようりょうせん)
ひざのお皿の外側かこ少し下を探るとふれる丸い骨の下にあるツボ。親指で真上から押しましょう。イスにずっと座ったまま野重苦しい腰の疲れがすっきり解消します。
このほか、座骨神経痛やひざ痛、女性に多い足の冷えなどにも効果的です。

急性の腰痛にどう対処する?

「ギクッ」と、突然ギックリ腰が!「魔女の一撃」といわれ、激しい痛みのため、その場から動けなくなってしまうので、「重病ではないか」と不安にかられますが、腰の筋肉がかたくなって炎症が起こったのが原因です。

対処法としては、ひたすら横になって安静にすることが第一。最初は筋肉の炎症を鎮めるため、まずは冷やします。2〜3日たったら、今度は温湿布などで温めます。これで痛みは次第にやわらぎます。痛みがどんどん強くなるようなら、別の疾患による可能性も考えられますから、早急に医師の診察を受けてください。

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