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熱中症(1) |
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ここ数年早くから台風に見まわれたり、空梅雨、そして記録的な猛暑が続いています。そして酷暑になれば毎日のようにニュースで『熱中症』による健康被害が報告されています。
酷暑になったら『熱中症』には十分に気をつけましょう。 |
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ヒートアイランド減少に注意
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都市部では「ヒートアイランド現象」によって、さらに気温が高くなると予想されます。この「ヒートアイランド現象」とは、都市部が周辺地域より気温が上昇する現象をいいます。2000年までの100年間の平均気温は、地球全体で約0.6度、ニューヨークでは1.6度、上昇しました。一方、東京では、3度も上昇し、ニューヨークの約2倍、地球全体の約5倍の速度でヒートアイランド化が進んだことになります。
環境省の朝出口によると、ここ数年ほどで、夏季に30度を超える時間が2〜3倍に増えたといいます。要するに、夕方になっても気温が下がりにくくなったということです。
この原因について、「空調設備や串などの人工排熱の増加、舗装道路や住宅などで緑地や水面が減少したこと」が大きな原因と考えられます。他に風の影響もあり、東京の場合、東京湾から吹く風によって都心の北西部(練馬方面)の気温が高くなる傾向にあるようです。 |
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急な気温上昇が危ない
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気温が高くなればなるほど、熱中症の危険性が高くなります。熱中症による死亡数が最も多い年代は、男女とも70歳以上の高齢者。次に、車中などの置き去りなどによる乳幼児。そして40〜60歳代の男性。この年代では、建設作業や農作業中に多く発症しています。続いて、スポーツ中の男子高校生となってます。舗装道路と同様、炎天下の競技場では、地表近くの気温が、60度くらいになることがあります。
体温調節という重要な役割を担っているのは汗です。運動の前後、最中に水・塩分をしっかり補給することが大切です。脱水率が2%(体重60キロで1.2キロ)を超えないように、水分を補給します。3%になると、脈拍が異常に速くなり、体温が上がって、熱中症の危険性が高くなります。
特に、梅雨明けなどに、急激に気温が上昇した日や、梅雨の蒸し暑い時期は熱中症になりやすいので注意が必要です。暑さに体が馴れるのを「暑熱馴化」といいますが、日常的に運動している人でも4日以上かかるといわれてます。暑さに馴れないうちは、絶対に無理をしないことです。 |
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