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乳酸菌でお腹の健康と免疫力がアップ!

腸内の健康は3種類の菌のバランスからできている!

人間の大腸の中には、約100種、数にしておよそ100兆個もの細菌が棲息しています。それらの菌を大きく分けると、1.よい菌、2.悪い菌、3.どちらでもない菌の3つのグループになります。
1.がビフィズス菌をはじめとする乳酸菌で、腸内の掃除役。2.はアンモニアやガスを発生させる菌で、別名腐敗菌ともいわれます。
腸内の健康は、この3つのグループの腸内におけるバランス次第といえますが、とくに40歳を過ぎた頃からよい菌の力がおとろえ、腸内は腐敗菌の天下となり毒物が蔓延。やがて肝臓や腎臓にも負担をかけ、成人病のひき金になってしまいます。

乳酸菌を摂取して健康&免疫力UP!

よい菌(乳酸菌)を増やすためには、毎日ヨーグルトなどの乳酸菌をとることが大切です。最低でも毎日1カップ、理想的には2カップぐらいをとり続ければ、有用ビフィズス菌が優勢になって、体に悪影響を及ぼす腐敗菌をやっつけてくれるので、腸の働きがぐっと良くなります。
乳酸菌の基本的な働きは、腸の調子を整え栄養の吸収を高めることです。整腸効果もあり、便秘の解消にも効果を発揮します。腸内にたとえ有害物質が生じても便通がよければ、素早く体外に排出されるのでトラブルを未然に防ぐことができます。
最近では、免疫力を高める効果も注目されており、がんに対する有効性に期待が集まっています。
また、病気の治療のために抗生物質を飲んでいる人に、乳酸菌の摂取は欠かせません。抗生物質は悪い菌だけでなく、ビフィズス菌などのよい菌もやっつけてしまうからです。欧米では、抗生物質を処方した際には、ヨーグルトをとるのが常識とされているそうです。
乳酸菌は酸や熱に弱いので、せっかく摂取しても、腸内にたどり着くまでに死んでしまうケースがありますが、心配無用。たとえ、乳酸菌は生きてたどりつけなくても、その間に生じたアデニン(活性アミノ酸などの活性物質)が酵素の働きをして、腸内の有用菌を増やす手助けをすることもわかっています。