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自律神経を整え免疫力を高める生活 |
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「ストレスが病気を引き起こす」というメカニズムが医学的に解明されています。
それは、免疫の主役である 「白血球」が自律神経と大きなかかわりがあることを発見したからです。自律神経は血管や内臓の働きを調節している神経。昼間は交感神経が活発になり、体を活動態勢にし、一方、夜間休息するときや食事のときには、副交感神経に切り替わり、体をリラックスさせます。
ストレスがあると、体はこれに対抗しようと興奮状態になり、交感神経が緊張し続け、白血球の一種である「顆粒球」が増加するのです。顆粒球はリンパ球とともに、免疫の重要な役目を担っているのですが、多すぎるとかえって免疫力を低下させます。増えすぎた顆粒球があり余る力で体の粘膜組織などを攻撃し、炎症性の疾患を起こすからです。
また、交感神経の緊張によって血管は収縮し、血圧や血糖値が上がって血流が悪くなり、生活習慣病を始めとする多くの病気を起こすのです。
次のような生活は、副交感神経を刺激して自律神経を整え、免疫力を高めます。毎日十分に体を使って活動し、休むべきときは休む。こうしたメリハリも大切です。 |
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食生活 |
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●玄米を主食に
玄米は必要な栄養をほとんど含んでいる理想的な食品です。体を温め、血行をよくします。
●食物繊維をたくさんとる
食物繊維は腸管を動かして、副交感神経を刺激し、便通を整えます。
●ゆっくりよく噛んで食べる
よく噛むと、副交感神経が刺激されます。体を冷やす飲み物や食べ物は血行を悪くするので、避けます。
●すっぱい物を食べる
酸味は生体にとって不快なものの一つで、副交感神経を刺激する効果があります。食べすぎは逆に交感神経を刺激するので要注意。
●水分を十分とる
脱水を防ぐほか、泌尿器系を刺激して、副交感神経の働きをよくします。 |
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生活習慣 |
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●適度な運動をする
歩く、ラジオ体操などの適度な軽い運動は、副交感神経を刺激します。体を動かさないと、さまざまな機能の衰えにもつながります。
●入浴をする
38℃くらいのぬるめのお湯にゆったりつかると、副交感神経が活発になり、血行がよくなります。
●呼吸法、爪もみを取り入れる
自律神経は無意識のうちに働きますが、意識的に調節する方法がこの2つ。
ときどき大きく深呼吸したり、爪をもんだりして、副交感神経を活性化させましょう。 |
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爪もみで自律神経を整える方法 |
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爪の生え際には、末梢神経が集中しているので、ここを強くもわことによって、副交感神経が刺激され、自律神経のバランスが良くなります。
ただし、薬指だけは交感神経を刺激することになるので、もまないこと。 |
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爪もみのやりかた
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1.指の爪の生え際の角から2ミリくらい下をもむ。
2.少し痛いくらいに押しもみする。楊枝の頭で刺激してもよい。
3.治したい症状に対応する指は20秒、それ以外の指は10秒。1日2〜3回。就寝前が効
果的。薬指はもまない。 |
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