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シックハウス症候群の治療と対策(1)

シックハウス症候群って何?

家を新築したときやリフォームしたばかりの部屋に入ったとき、目がチカチカする、のどが痛む、頭が重い、吐き気がするといった具合の悪さに悩まされたことはありませんか?

シックハウス症候群とは、このような「住居」が原因で発症する、さまぎまな体の不調全般を意味します。とくに新築やリフォームをした直後〜2か月程度は問題の時期。なぜなら、住居づくりに使用した建材や壁紙、塗料、接着剤など、家づくりのあらゆるものから、いっせいに化学物質が蒸発して空気中に充満するからです。

その化学物質の数はぎっと40種類程度はあると考えられていて、「有害物質」として体に悪影響を与えるものが少なくないのです。

どんな症状が出るの?

化学物質が原因の場合は、自律神経にダメージを与えるので、じつにさまざまな柾状が現れます。

具体的な症状としては、目が痛くなる、チカチカする、目やにが出るなどの目の症状。鼻がムズムズする、鼻水が出る、くしゃみが出る、鼻の奥がヒリヒリするなどの鼻の症状。めまい、ふらつき、耳鳴りなどの内耳の症状、頭重、頭痛、集中力の低下、物忘れがひどくなる、
脱力感、冷え性などの自律神経の症状。吐き気、食欲不振、腹痛、下痢、便秘などの消化器の症状。そして、イライラ、不眠、不安、うつ状態などの精神的な症状など、人によって症状の現れ方は千差万別。

また、ダニやカビなど生物が原因の場合は、ぜん息などの呼吸器の症状や皮膚炎などの疾患が多くなります。

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